ねねっちです。
突然ですが皆さんはMRI検査を受けたことはありますか？
僕は受けました。すごいやろ（突然のマウント）
今日はそんなMRI検査の体験談を綴っていきたいと思います。
◾️なんでMRI検査を受けることになったの？
◾️MRI検査ってなんなの？
MRIは簡単に言うとめちゃつよ磁石を使って体の中を映す装置です。レントゲン装置のX線が電磁波になったものといえば分かりやすいですかね。
CTやレントゲンと違って放射線を使用しないため沖縄に逃げたシャブ中の方にはおすすめですが、アルミホイルの帽子をかぶる類の人にはお勧めできません。
◾️当日の流れ
病院に到着し受付を済ませると、通されたのは更衣室。
MRIはどうやら磁石に引っ付くようなものはダメらしく、更衣室内でチェックリストを使ってダメなものを一個一個確認していきました。ワイみたいな不注意性の人間には有り難い仕様ですね。
他にも「15〜30分ほどの検査になります」「閉所恐怖症の方はあらかじめご相談ください」など様々な注意書きがありました。閉所恐怖症については相談ところでなんとかなるのだろうか。ならないだろうな。
ンショ…ンショ…と、ちいかわのように確認していると突然医者に更衣室の扉を開けられビビるワイ。ロッチのコントでも声掛けしてたぞ。
慌てて残りの項目に目を通すと「ヒートテック」の文字が目に入る。この時のワイ、自律神経をやられていたため6月なのにヒートテックを着てました。
ワイ「あの、ヒートテックってダメなんですか？」
医者「いや、そんくらいいいすよw」
だったら確認リストに書くなよ。殺すぞ。
気を取り直して、いざMRI室へ。
目の前に、コレ↓
想像の5億倍デカい。クソ狭球場と揶揄されるハマスタを現地で見ると馬鹿デカくてビビるあの感じに似てる。
今回は脳の検査のため、頭を固定するギブスのようなものを付けながら検査台に寝転がりました。
いよいよ検査だと緊張していると、看護師から説明が。
看護師「MRIは検査中結構うるさいのでヘッドホン付けますね〜」
徐にヘッドホンを装着されるワイ。台が動き、MRIの中に格納される。
コールドスリープされてるみたいだな、とか考えてると看護師の一言が。
看護師「それでは検査始めますね〜」
ワイ「はい🙋」
…………………………ん？
ヘッドホン付けてるのに、看護師の声聞こえてない？
もしかして、ヘッドホン機能してなくない？
MRI「
」
ワイ「あばばばばばばばばばばばばばばばばば」
えっ、これが15分以上続くの？地獄？斫りの音（工事現場から聞こえてくるガガガガガ！みたいな音）よりもデカいんだけど！
ナースコール押すか？騒音のために？そんなはずかし
20分後、MRI検査を終えたカイヤぽけには後遺症として耳鳴りが残ったという……
◾️結論
MRIを受ける時はヘッドホンが本当に効いているか確かめたほうがいい
おわり。
